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インプラントとは

インプラントとは

インプラントの歴史

インプラントの歴史

1940年代スウェーデンのブローネマルク教授により、チタンと骨が結合することが発見されました。ブローネマルク教授は、その生理現象を歯科においてはデンタルインプラントとして、整形外科領域においては大腿骨の人工股関節など様々な医療技術に応用していくことを提唱されました。

このインプラントは、骨の中に直接チタンの棒を入れ込むというものでしたが、1970年~1980年の間に日本において行われた歯科インプラントは現在の方法とは異なっており、骨の中ではなく、骨を挟み込むように歯肉の下にチタンのフレームを入れ込む「骨膜下インプラント」、また純チタンではないインプラント「サファイアインプラント」、現在の歯根の形とは異なったインプラント「ブレードタイプインプラント」など、様々なインプラントが開発されました。
しかし、この当時のインプラントはことごとく失敗し、インプラント治療に対する否定的な考え方が日本に定着した原因となりました。

その間スウェーデンでは着実に研究が進み、今現在日本で利用されているインプラントは100%スウェーデン製のインプラントを模倣している状況です。

ちなみにブローネンンマルク教授の行ったインプラント治療は、インプラントの最長記録になり、なかには45年以上も機能しているインプラントがあります。

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療

日本で発売されているインプラントは現在20社以上となり、様々なインプラントが存在します。患者様はお口の中に入っているインプラントの区別はつかないと思われますが、実際は実績のあるインプラントから最近できたばかりのインプラントまで、いろいろあるのが現実です。

インプラント選びにおいて、注意しなくてはならないのは、多くの歯科医院で利用されており、さらに実績のあるインプラントでなくてはならないということです。

メインテナンスが非常に重要となるインプラントは、メーカーが違えばスクリューひとつも異なってきます。旅先や出張先、転居した際などに、マイナーなインプラントがお口の中に入っていると、せっかく見つけた歯科医院でのメインテナンスがとても難しくなることがあります。

様々な観点から、当院で利用しているインプラントは、「ノーベルバイオケア」「ストローマン」「Zimmer」「GC」各社のものを採択しております。症例によっては他社のインプラントを利用することもありますが、上記の観点から、可能な限り実績のある、どこの歯科医院でもメインテナンスの可能なインプラントを使っております。